教育方針

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明るく のびのびと たくましく 思いやりのある子 = ほとけの子を育てる

  ☆ なかよくあそべる元気な子
  ☆ ありがとうの言える子
  ☆ よく聞き、考え、取り組む子

 

教育内容

 

まことの保育(真宗保育)

 

育ちあう世界

浄土真宗の宗祖・親鸞聖人のみ教えを基に、仏の子として平等ないのちをいただく保育者と子どもが、仏さまの光に照らされ、共に学び合い、育ち合う保育に努めています。 

 
 

プロジェクト保育

 

興味関心と体験の共有

子どもにとって身近な物や事柄をテーマにすることで、「分かるって面白い」「できるって楽しい」「これってどうなってるの?」という、あそび=学びにつながる心の動きを経験します。このテーマをきっかけに自分の世界を広げ、深めていきます。

 
 

自然体験

 

豊かな自然を体験する

山や川で自然を相手にした経験から得たものは大きな財産になります。山や野原での冒険やうっそうとした草木におおわれた川原探検は、子どもたちの表現や表情を豊かにしてくれます。

 
 

ムーブメント教育

 

 

幼児の特徴である、具体的な体験から学ぶことを重視しています。
精神的・身体的にバランスのとれた成長を促すため、音楽の力を借りて楽しくあそびに熱中する中で子どもが持っている様々な能力を引き出します。
 

環境保育

 

 

子どもたちの環境を大切に、心地よく過ごせる場所を作ります。室内では自然物を使ったディスプレイやあそびに集中できる環境づくりに配慮しています。保育室を様々なコーナーに分け、子どもたちが自分であそびを選び、自分のペースであそびます。
 

園農園

 

 

種まき、草取り、収穫。土に思いきり触れ合う経験はとても貴重です。実際に見て、触れて、嗅いで、作って、味わって、食べ物ができる過程を経験することで感謝の心を育み、いのちのつながりを考えるきっかけになります。